私は有難いことに、これまで怪我や大病などしたことがありません。でも、加齢と甘いものを食べ過ぎている食習慣が原因で、血糖値の数値が高くなってきて、今まで以上に体調管理に気を付けるようになってきました。
血糖値のほうは、以前記事にも書いたウォーキングと必要な栄養素を摂取することで、自然と甘いお菓子を食べることがなくなってきました。きちんと不足している栄養素を摂取して適度な運動をすることが大切だと実感しています。
体調管理と言えば、少しずつ秋も深まり、もうすぐ寒い冬がやってきますが、寒くなってくると、風邪やコロナ感染症対策のためにも免疫力を高めることは大切ですね。
私は、30代後半ぐらいまでよく風邪を引いていました。人と接する仕事をしていましたので、とにかく毎年風邪を引き、年に2、3度風邪を引いていた時もありました。ところが、40代過ぎた頃から20年近く風邪らしい風邪に一度も罹ったことがありません。今のところコロナ感染症にもまだ感染していません。
今から思うと、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えられるように、腸内環境を意識するようになったことがよかったのかもしれません。つまり、意識して身体の中の溜まった老廃物を出すことを考えるようになり、お味噌汁を毎日飲み、玄米、納豆、お漬物などの発酵食品を意識して食べるようになったことが風邪の防止になっているのだと思います。
腸には体内の70%もの大量の免疫細胞があり、外部からの細菌や食事性の毒物などの侵入も撃退してくれるほど腸内環境は大切のようです。
でも、忙しい時は食事が疎かになる時もあって、外食やコンビニのお弁当で済ませていると、イライラしてきたり、体調も悪くなり、体内に余分なものが溜まってきてると感じます。
腸は「第二の脳」と言われるようになってきましたが、腸には迷走神経があり、腸から脳へ情報を運んでいるとか。
うつ病などは、脳内の神経伝達物質セロトニンが少ないと言われていて、そのセロトニンを増やす操作と深く関わっているのが腸内細菌のようですね。セロトニンが増えれば幸せな気持ちになると言われていますが、皆さんもストレスが溜まっている時は、便秘気味になっているのではないでしょうか。また、自閉症などの治療にも腸内環境を整えることを心療内科で勧められているところもあります。腸って大切ですね。
そこで、これまで以上に抗酸化食品を食べて免疫力を上げ、腸内環境を整えることができる手軽な食品はないものかと思っていました。
そう思っていた時に、ご縁があった知人の紹介でヨモティなるものを知りました。
ヨモティとは、よもぎ茶のことなのですが、よもぎは抗酸化食品で、最近ではコロナ感染症予防にもなると注目されてきていますね。そのヨモティの中に「テンペ菌」という菌も入っています。「テンペ菌」とは、インドネシアの発酵食品「テンペ」を作る際に用いられる菌で、ハイビスカスやバナナの葉に生息している菌のようです。他にもドクダミ、タンポポ、プラセンタなど美容にも良いものがたくさん入っている、今お気に入りのお茶です。
飲み始めて1か月ぐらいになるのですが、腸内を整える効果があり、たくさん飲んだ次の日はかなり快腸で体調も良いです。本格的に寒くなる前から腸活をして、風邪やコロナに罹らないようにしたいと思っています。
私がヨモティを購入したところは、新潟県で営業されている、よもぎ蒸し&リラクゼーションの温活サロン「楽樹〜がくじゅ〜」さん。
サロンなどで販売されていて、一般的な小売りはされていないそうです。楽樹さんには、LINEの公式アカウントでお友達登録して問い合わせと購入ができます。下記のリンクからLINEのQRコードの読み取りできます。ご興味のある方はどうぞ。
https://www.instagram.com/p/CeRUJeaPLuF/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
ヨモティの説明はこちら。
https://www.instagram.com/p/CZqP1gutHCJ/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
腸活を意識して風邪やコロナに負けない身体作りをしていければよいですね。
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